本日発売のhololive OFFICIAL CARD GAME。
ホロライブのみの完全新規のカードゲームになっています。
ホロライブのカードというと、コラボしていたヴァイスシュバルツを想像していましたがまさかの別のカードゲームでした。
パックの購入はできなかったので、なんとか購入できたスタートデッキのご紹介です。
スタートデッキ「ときのそら&AZKi」は、名前の通り、ホロライブの0期生である『ときのそら』と『AZKi(あずき)』の2人がメインのデッキです。
プレイ方法はカードゲームをあまりプレイしてない方には少し手順が多く見えるかもしれませんが、実際に回してみると難しくはありませんでした。
ポケカをプレイした事がある方はすんなり入れると思います。
体感としては、ポケカ+デュエマという感じでした。
ライフがシールドで、割れる条件はバトル場のライバーが倒れた時です。(正確にはバトル場+サブアタッカーですが)
倒された側が取れる点がポケカとは逆ですね。
そして、割れたシールドは確定トリガーでエネ加速が可能という感じです。
デッキは大きく3つに分かれています。
まずはメインデッキです。
メインデッキは50枚で、サポート・ライバー・グッズの3種類があります。
次にエナジーデッキ。
エネルギーのみを入れた20枚のデッキになります。
コチラがライフにもなります。
最後にリーダーカードです。
強力な効果を持っていますが、開始時にセットしたカードから変える事もできずライフの数も変わるので重要な要素の一つです。
ライバーも4種類に分かれており、デビュー・1st・2nd・サポートがあります。
1st・2ndは進化する事で段階的に上がっていきます。
ポケカの進化と同じですね。
デビューがタネで1st(1進化)、2nd(2進化)と進みます。
ポケカと違うところは、1stから1stに進化できる点です。
同名ライバーという条件はありますが、効果の違うカードにそのまま進化できるのは大きいですね。
2ndから1stへの退化はできないので進化の際には注意が必要そうです。
サポートは、デビューよりもステータスが高いですが進化ができないというデメリットがあります。
スタートデッキはやはり回しやすく作ってあるので分かりやすくて良いですね。
正直、今回の記事のネタになりそうだと思って購入してみたのですが面白かったので今後もプレイヤーとして購入していこうと思います。
とりあえずは1弾のBOXを入手して剥いていこうと思います。
以上、ホロライブオフィシャルカードゲームのスタートデッキをご紹介致しました。
次回の更新でお会い致しましょう。