金色のガッシュ2 第6話 ネタバレ感想・考察

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こちらは金色のガッシュ!!2のコミックスではなく、単話ごとの感想・考察になります。

最新話金色のガッシュ2page.6の配信日は2022年9月14日です。

今回は単行本作業等で約2ヶ月の間が空き更新された金色のガッシュ‼︎2の第6話。

前回はガッシュ復活!からの友情のザケルガ、その中に金色のガッシュ‼︎2のタイトルロゴがカラーでバーン!で終了という激アツの連続でしたが今回はワイグ戦終局となるのか?

page.6

前回最後に放ったザケルガがワイグに直撃しワイグは大ダメージを負います。

これまで静観していたザハラは脅威が去ったと思い、冷静になった思考で現状がやはり飲み込めないと困惑します(笑)

ここまで戦闘に参加しなかったギルがワイグが倒れたことでついに動き出します。

異様な雰囲気を感じガッシュ・清麿の2人は咄嗟にラシルドを張りその隙に皆んなを逃します。

それを察しワイグに対して覚悟を決めろと促すギル。奪った術を使用して何かをするようです。

その後清麿達に追いついたギルは自分が元々人間だったと衝撃の事実を明かします。

『元々』という事は現在は人間ではない存在になったという事ですね。ニンゲンヤメマスカ?

人間だった頃は周囲から魔術師と呼ばれていたとも発言しているので、人間の頃から特殊な力は持っていたという事ですかね?

ギルは続けて詠唱を始めます。

我が声と指の印にて力へと命ずる。その力に依代を与え抑圧された力を解き放たん。その代償として己が意思を我に預けよ!!

合力ラー!!!』ゴッド・ブレイズ・キャノン!!

奪われた炎の術がワイグと融合します。

炎を纏ったワイグはギルに効果の継続時間を聞くと45秒だそうです。

その答えを聴き、「最高の45秒にしようぜ。』と返すワイグ。

力の無いものをいたぶる事を楽しんでいたただの外道なはずのワイグが最高にカッコよく見えます。

ギルもキツそうにしているので、この術を使うのは相当な負荷が掛かるのかもしれないですね。

戦闘に入ると、魔物とパートナーの戦い方と同じようにギルが呪文を唱え、ワイグが放つという構造です。

ギルと清麿の違いは、清麿は魔本が無いと術を発動できないのと違い、ギルは指で印を描く事+呪文の詠唱で術が発動できるという違いがあります。

さらに、力と同調が強まれば詠唱破棄して印を結ぶだけで術の発動ができるようです。

ワイグの猛攻を潜り抜け、弱点と目星をつけていた顎の装甲へとザケルガを当てる事に成功します。

装甲を剥がす事に成功し、さらにその下に隠されていたコア?のような部分に傷を付けます。

ワイグは相当苦しんでいるので、弱点であると共に形的には心臓的な部分の可能性もありますね。

残り時間が15秒であると宣言された次のコマでワイグの指が崩れ落ちているので、時間は術の継続時間ではなく死へのカウントダウンのようですね。

この術は発動したら莫大な力を得る代わりに死んでしまうのか、時間内に解除したら大丈夫なのか気になりますね。

ギルは、印だけではなく詠唱も付け加えます。

同調が強まった後なので印+詠唱にする事で威力をあげる事ができるようです。

ギルとワイグのコンビの最後で最大の攻撃は炎の力と強化されたワイグの力で清麿とガッシュを焼き尽くそうとしてきます。

しかし清麿・ガッシュの2人は一瞬の攻撃の隙間を縫いワイグの弱点にザケルガを放ちます。

負けを悟ったワイグは心の中で、清麿とガッシュに対し『最高の45秒だったぜお前達!!!』と称賛しギルには『あばよ!ギル!!』と別れを告げます。

直後ザケルガが弱点に直撃して今回のpage.6は終了です。

また一つ謎が解け、疑問が増えたという感じですね。

ワイグとギルのコンビも絆を見せてきたのは嬉しいですね。

前回までだと、弱者を虐める外道コンビってだけでしたが、しっかりとコンビで戦ってきたのが感じれて好きになりました。

さて、おそらくワイグは倒せたでしょうが次回ギルはどう戦って来るのか、それとも逃げて今後また再戦をする事があるのかなど次回も楽しみですね。

今回はここまでになります。

また次回の更新でお会いいたしましょう。

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