こちらは金色のガッシュ!!2のコミックスではなく、単話ごとの感想・考察になります。
最新話金色のガッシュ2page.7の配信日は2022年10月14日です。
前回の配信からちょうど1ヶ月、激戦を終え清麿達は一時の休息を迎えます。
page.7
爆炎が晴れ、ワイグが負けたことを理解し激昂したギルは瓶を手に取り、おそらくは自らも術と融合しようとします。
しかしその時、ギルの脳に直接語りかけてくる声が。
『「力」も「お前」も無駄遣いは許さん‼︎』と言ってきます。
やはり、『合力』は術との融合は命をかけた最終奥義的な感じですかね?
ギルは戦闘を続けようとしますが強制的にテレポートさせられてしまいました。
ガッシュは清麿に抱きつき、涙ながらに再会を喜びます。
ガッシュを休ませ、清麿は石室に戻り石で作られた魔本にガッシュの魔本から破り取ったページを近づけるとそのページを取り込み、石の魔本が紙に変化します。
紙に戻った魔本は何処かへ飛び立って行きます。
おそらくそれぞれの魔物の元へと飛び立ったのでしょう。
最低でも20体程の魔物が生き延びて人間界にいるようですね。
残るミイラをどうするか考えた清麿は、頼んでみるかと言いながら携帯を取り出します。
ディスプレイに表示された文字は『APOLLO GENESIS』アポロが出てくるって事はロップスも復活してくれますか!?!!?
前回は、あんな別れ方だったので再会して色々お話して欲しいですね。
回復したガッシュに清麿が疑問をぶつけます。
ここで分かったことは
- ガッシュの体は借り物
- 石の本やミイラのことは王家に伝承として伝わっていた
- 1年前にザケルのページだけが机の中に入っていた
- ガッシュは現在19才
- ゼオンは敵の本拠地に行き行方不明に……
- 孤児院の魔物は救えた
ということです。
その後ジギーに手を合わせに行きます。
この時にモッピに対しウィンクをするガッシュ。
王として働いているガッシュの近くにいたので、ウマゴンの家系ですかね?
更にバオウ・ザケルガを奪われてしまった事も明かされます。
バオウ・ザケルガは大きな檻のような物に閉じ込められています。
このレベルの術は瓶に詰め込めないか制御できないのでしょうか?
ベリエルと呼ばれた『カード』の一員。
『カード』のトップですかね?
ギルがワイグの仇を取るためにバオウを寄越せと詰め寄りますが、聞き入れてもらえません。
更には、『アレは元々死んでいたものだ』『お前もだろ?』と続けます。
ベリエルの力なのか他の『カード』の一員の力なのかは不明ですが、ネクロマンサー的なのがいるんですかね?
清麿は孤児院を離れ再び旅に出ます。
別れ際に声をかけてきた懐かしい人物が!?
正体は、ヒゲですっ(笑)
ゾボロンのパートナーだったヒゲですッ(笑)
まさか最初に再登場するのがヒゲだと予想できた人がいるでしょうか?!!?!
その後ザハラにも別れを告げますが、ザハラの机の上には魔本が!
流れ的にはゼリィかオルモもしくはミッピのパートナーでしょう。
今後再登場するのは間違いないですね。
仲間を探すために旅に出るガッシュと清麿。
心当たりを聞く清麿に無事が1人だけ分かっていると言います。
その名は『キャンチョメ』。
イッターリアの英雄パルコ・フォルゴレの元に新たな『カード』の二人組が現れたところでpage.7は終了です。
今回も濃い内容でした。
ここから仲間を集めるパートに入りそうですね。
キャンチョメが最初に来るということは、新キャラではなく前回のメンバーが集まりそうですね。
とりあえずはキャンチョメ対『カード』になりそうですね。
今後も楽しみに待っていきます。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
次回の更新でお会いいたしましょう。
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