こちらは、金色のガッシュ!!2のコミックスではなく、単話ごとの感想・考察になります。
金色のガッシュ!!2 ついに始動!
続編発表から約半月、2022年3月14日ついに待ちに待ったガッシュ2が配信されました!!
この日をどれだけ待ち望んだことか…..
続編とはあるが、どれほど作品内時間が進んでいるのかも分からない、そもそもガッシュを王様にするという目標も達成し、魔界と人間界というとてつもない壁を隔てここからどのように物語が進展するのか?
などなど、配信が始まるまでできるだけ情報をシャットアウトし一人で悶々と思考を巡らせる日々でした。
ガッシュ2というタイトルから、主人公は変わらずガッシュ・清麿コンビなのか?
page.1
配信開始直後に購入し、開くとそこには真っ赤な背景に白文字でpage.1の文字が!
なんだこれ、ワクワクが止まらねえ…..
次々に語られる現状、テッド・チェリッシュ・レインという共闘した仲間達の中でも上位の実力を持つ魔物が倒されているシーンの絶望感は凄まじいものです。
戦闘が始まると、それぞれ他の魔物の術を小瓶を使用し発動しますが、現状ではこの小瓶が術の保存容器なのか、奪うものなのかはハッキリしません。
使用回数の制限はあるようなので、保存容器ですかね?
ガッシュのラシルドを使用されてしまい、窮地に立たされ、『命を賭けた最後の賭け』にでます。
それはなんと、ファウード(?)を使用し人間界へ仲間を逃し清麿を探し出して貰う事!!
『絶望から希望を生む王様のパートナー』と評される清麿…..
両腕と体を切り裂かれながらも、機械の操作を行い、見事に現世へ逃げる事に成功します。
ここで、敵の目的が魔物を全て打ち滅ぼす事だと判明します。
『俺達の仕事』と言っている【俺達】がこの2人なのか、それとも組織なのかこの先が気になってしょうがないですね。
その直前の、『負けない、僕たち魔物は』というセリフと合わせると彼らは魔物では無い可能性もありそうです。
逃がすために戦ってくれたジギーと呼ばれた魔物は両腕のない上半身だけの状態で転送されていて冷たくなっていました。
正直なところ、切り落とされた腕で機械を操作したり、上半身だけで喋ったりしていたので、固有能力か術の力(シン・ライフォジオみたいな)で死ななくなっていると思ったので、1話目から脱落者が出るとは思いませんでした……..
意思を継ぎ清麿を探し始めますが、転送された先はなんとエジプト!?
清麿について聞いて回りますがこの国の名前じゃない、ずっと遠くの国にいると言われてしまいます。ソレハソウ
そんな中、なんと清麿を知っているという少年が現れます!
案内してもらい、ついていくと案の定というか人売りの集団です……
悪党集団に囲まれ絶望しているところに、闇の中から声が掛かります。
声の正体は転送前に襲ってきていたやつらです……
人売りの集団は、全く手が出ない相手を前にすぐさま逃げていきますが、そんな中明らかに勝てない相手にゼリィは向かっていきます!!!!
何度吹き飛ばされようとも向かって行くゼリィ、もう誰も助けてくれない、仲間を守れるのは自分しかいないと言い立ち上がる姿は1話目とは思えない熱さがあります。
ただ、その中で気になる発言が……..
『王様だって死んじゃった!!!』
ぇ?ガッシュの話じゃないよね?だって金色のガッシュ2だよ?ダウワンの話?でも今の王様はガッシュだよね?え?
と、困惑していると敵の発言に対し相槌を打つ男が!
そう!皆んなが待ち望んだ、王のパートナー清麿が!!!
カラーで敵の正面に仁王立ちする清麿の後ろ姿、そして成長した清麿の顔のアップで1話目は終了します。
まとめ
いや、なんですかねコレ……
もう熱すぎて次が待ちきれないですよ!!!?!?!
1話目からトップギアな金色のガッシュ2、だいたい月1での配信ということですので次の配信まで、暗記する位に読み返し続けます(笑)
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