金色のガッシュ2 第2話 ネタバレ感想・考察

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こちらは、金色のガッシュ!!2のコミックスではなく、単話ごとの感想・考察になります。

ついに来ましたッ!金色のガッシュ2の第2話です。

最新話である金色のガッシュ2page.2の配信日は2022年4月14日!

前回の第1話の配信からちょうど1ヶ月何度も何度も読み返し、テンションを上げながら待ち望んだ時が訪れました!

前回は清麿が敵と出会って終わってしまいましたが、今回は戦闘に入るのか、アンサートーカーはどうなっているのか、気になりますね。

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開始早々敵の攻撃を躱してみせる清麿。

目が変わっていないので、純粋に経験を生かして避けたようですね。

しかし、攻撃の手段が無い清麿は敵の攻撃を避けるしかない様子。

そんな中、清麿から一気に話が進みそうな一言が。

『お前は…魔物じゃないな?』

…….やっぱり魔物じゃないんですかッ!?

清麿曰く、『「感じ」が違う』とのこと。

自分の事を「カード」と表現するワイグ。

その際に、映し出された会議室のような場面では名札のようなものが大量に並んでいます。

自分を「カード」と表現したことや、名札のようなものを見る限り、結構大きな組織が魔物を滅ぼそうと動いていてワイグは斥候のような立場ですかね?

2人の会話を聞いて、清麿が以前の魔界の王を決める戦いのパートナーと見抜かれます。

「例の本」と言っているので、魔本が本来の目的の可能性もありますね。その中で邪魔になる魔物を滅ぼしているのか、若しくは滅ぼすと魔本が自由に使えるとかですかね?

そして、清麿がガッシュのパートナーと分かるとワイグは笑いながら

『民を見捨て、負けを認めて死に去った!!!』と言い放ちます。

そして写されるボロボロになった魔界の惨状。玉座に転がる欠けた王冠。

ワイグの言葉に耳を貸さずそんなわけがないと言い放つ清麿に対し、小瓶から発動されるザケルガ。

一緒に戦ってきた清麿には、このザケルガがガッシュのモノだと理解し、ワイグの発言が真実味を帯びている事を感じてしまい涙を浮かべる清麿。

ザケルガが当たる直前の清麿の目が、若干アンサートーカーっぽいのは気のせいですかね?

建物を半壊させ、清麿の体が見つからない事に対し若干の不安を覚えつつも、逃げられた魔物をどう探すかを検討する2人。

そして、満身創痍の状態で辛くも逃げた清麿の、様々な感情からくるであろうひとすじの涙で第2話が締め括られます。

まとめ

今回も激アツな内容でしたね。

前回から一気に進んだ感じはありますが、更に謎が深まってきました。

しかし、ガッシュが死んだという発言が嘘じゃない場合は今後ゼリィと組んで清麿が戦って行くのか、ガッシュを生き返らせる戦いになって行くのか分からなくなってきましたね。

その場合は、魔本がない状態で術をどうやって発動させるのかが気になります。

次回のpage.3も楽しみに待っていきましょう。

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