今回からは、ずっと気になっていたMISTOVERをプレイしていきたいと思います。
MISTOVERとは?
2019年10月10日にアークシステムワークスから発売されたローグライクRPGです。
(DL版は2022年6月30日に販売を終了してしまいました。)
初期設定
ゲームを開始する際に難易度選択をするのですが、滅亡の時計の進行速度がうんぬんと書いてありますが、これがきっとこのゲームの肝になる部分ですね。
あまりローグライクをプレイしたことはないのでとりあえず難易度は普通で進めていきます。
難易度を決定すると更にそこから細かな設定ができるようです。
状態異常無効やダンジョントラップ無効など、ゲームに不慣れな方でもしっかり最後まで詰まずにやれるようになっているのは凄く良いと思います。
とりあえず最初は何もいじらずに進行していきます。
絶望に満ちた世界へ
ゲームを開始すると早速舞台設定を教えてくれます。
アルタという拠点の近くに竜巻が発生し、竜巻の中から霧とモンスターが溢れてきてもう終わりだと思ったところで、急に霧とモンスターが竜巻の中へと帰っていった。
しかし、今後また危険があるかもしれないから調査隊を作り治安維持に努めていると・・・・
つまりわたしは調査団に入ってアルタを守ればいいんですね分かりましたッ!!
と思ったのも束の間、記憶を失い霧の中でモンスターに襲われます。
チュートリアル戦を終え、救助に来た調査団の方々に連れられアルタへと帰還します。
霧の影響で記憶を失ってしまった主人公達は新入りとして調査団になる許可をもらいますが、正式に認めるには一度任務をこなさなければならないとのこと。
街の中で誰も主人公達を知らないようなので、別の街の出身か元々新入りでまだ覚えてもらえていないのかですかね?
街の主要な人たちに話しかけさっそく調査団になるための初任務に挑んでいきます。
さっそくダンジョンに入ってみるとチュートリアルようだからか自動生成でたまたまかは分かりませんが、10歩ほど歩くと出口があったので視界に入った宝箱だけ開けていったん脱出します。(笑)
ダンジョンを一切探索せずに帰った結果、滅亡の時計がゴリゴリ進んでしまいます。
画像下の達成率を上げればおそらく滅亡の時計進行時間を減らせるということでしょう。
チュートリアルっぽいから大丈夫だと思ったんですが、しっかりゲームは始まっていました。
しっかり探索していかないと滅亡の時計が進んでいき、ダンジョンをクリアしようが幾らレベルを上げてようがゲームオーバーということですね。
最初にやっといて良かった……
……..というわけで、一回滅亡の時計を最大まで進めてみました。
滅亡の時計が進むにつれて、竜巻がどんどん近く大きくなっていき、最後にはゲームオーバーです。
こうゆうしっかり見た目にも反映されるのは大好物です。
そして遂に滅亡の時計が進みきり、ゲームオーバーになると何やら意味ありげなセリフが。
先に見ておいて良かったかもしれませんね。
さて、BADエンドも見たし進めていきますか。
……………..え?セーブデータ無いんですが?
自分は完全に詰んだ時意外はやってるゲームの事を調べずにやる事が多いのですが(ポケモンとかは調べちゃう)さすがに今回は調べましたね(笑)
それによると、滅亡の時計が進みきると世界(セーブデータ)滅亡とのこと。
・・・・・最初にやっといて良かったぁ〜〜〜ッ!
中盤、終盤位まで行って「そういえば滅亡の時計進めたらどうなんだろ?」とか思わずに済んで本当に良かった(笑)
というわけで、今回は何も進んでいませんが次回からはしっかりと攻略、クリアを目指してプレイしていきます。
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