こちらは、金色のガッシュ!!2のコミックスではなく、単話ごとの感想・考察になります。
やってきました、最新話金色のガッシュ2第3話!!
前回の配信からちょうど1ヶ月の2022年5月14日前回倒されてしまった清麿や、今後の敵の動向が気になってこの1ヶ月そわそわ、うずうずしながら生活していましたがやっと楽しみにしていた時間が訪れました。
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前回、清麿の奮闘によって助け出されたゼリィとオルモは学校兼孤児院で目を覚まします。
ここまでの心労等が原因なのか、自分とオルモが死んでしまうという悪夢を見てしまうほど、追い詰められていたようですね。
そこに、満身創痍の清麿が帰って来ますが、その姿を見たゼリィは、清麿でも倒せないのではダメなのではないかと、さらに落ち込んでしまいます…….
その後、清麿の助手と名乗るザハラから現在の清麿は考古学を研究する教授だと明かされます!!!
清麿……父親と同じ道を進んでいるんですね。
更に、この学校兼孤児院は清麿が遺跡発掘のための費用を使って建てた物とのこと。
そのせいで貧しい事に対しザハラは軽く嫌味を言いますが、清麿には届きません…..
何故なら、先程の戦闘を思い返しガッシュは生きていると信じたい気持ちと、目の前で見せられたザケルガや発言を思い返し、本当に死んでしまったかもしれないという考えてしまいます。
しかし、ガッシュの事を思い起こし清麿は強く意思の籠った目をして行動を起こします。
その間に、魔物を探索をしていたギル達ですが臭いで探すようです。
ギルは、人のような見た目ですが術を使えたり臭いで追跡をしたりできるという事は、ワイグのように変身したりするのかもしれないですね。
そして、ギルは臭いでの追跡という大義名分を得てワイグを置いてバス観光へと出かけていきます(笑)
ギャグ成分が含まれ始めましたね、ここまで重苦しい雰囲気で進んできたのでクスっと出来る場面はありがたいです。
清麿は遺跡の発表を決め、これまでひもじい思いをさせた子供達に残された資金を全て使い、豪勢な食事を振る舞います。
その結果、オルモの折れた腕が完治します(笑)
清麿の魔物だから飯をしっかり食べればすぐに回復するという発言に、ザハラもさすがにツッコミをいれます。
そんなザハラに、『この先もっと人智を超えた遺跡・存在を目にすることになる』と言う清麿。
発表を決めた遺跡も魔界に関係する何かという事ですかね?
ゼリィに対し魔本を持ってきたかと聞きますが、存在すら知らないらしいので、王を決める戦いに関わっていない世代は見たこともないっぽいです。
更に、術の力を奪ったのは龍のような何かだと判明します。
敵の術なのか、『カード』の一員なのかはまだわかりませんが、あの瓶は吸い出した術を詰めているというころですね。
ただ、敵側の瓶は使用回数なしで、魔物側は使用制限があるのは何故か?という新しい謎がまた増えてしまいました(笑)
清麿は、ゼリィ・オルモ・ミッピの3人を指し、ガッシュからの手紙と表現します。
そして、その手紙をエジプトでずっと待っていた。と言い次回へと続きます。
まとめ
今回は、ギャグなども入り始めて雰囲気が若干和らいできましたね。
しかし、謎が明かされると共にじゃあアレは?と、どんどん気になる事が増えていき、毎度の事ながら次回が待ちきれませんッ!
ガッシュが登場しないという事は無いと思いますが、いったいいつになるのか……..
さて、ワクワクとモヤモヤを抱えながら次回の配信も楽しみにしていきましょう。
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